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大学生のための防災情報

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過去の災害においても、多くの大学生の犠牲者が出ています。命は落とさなかったにせよ、親里離れた1人暮らしの中での被災。どう生き延びればいいのか、誰に助けを求めたらいいのか、想像を遥かに超える不安の中、被災地で生きていたのではないでしょうか。

大きな災害を経験して、社会全体の防災力は高まってきているように思います。しかし自然災害は、頻度も増え内容も多様化し、それぞれの災害に対応した行動が求められています。

大学生にとって、普段は後回しにされがちな「防災」。面倒くさくなく簡単に、スマートに。 「知らなかった」「私には関係ない」からのシフトチェンジ。


かばんに入れておきたい防災グッズベスト3

  1. モバイルバッテリー
  2. ウエットティッシュ
  3. 人工呼吸用マウスピース

家に帰れない!どうしよう?

帰宅したくても公共交通機関がストップ。突然やってくる帰宅困難…
無理に帰ろうとせず、一時滞在施設など安全な場所に留まるという選択肢があります。
自治体が開設したり、ホテルや商業施設、オフィスビル等が開放されることがあります。食料・飲料水・毛布などが提供されることも。屋根・壁があるだけでもありがたい。学校に留まるというのも賢明な判断だと思います。
より身の安全が確保される場所を探してみては。

スマホで検索してみよう!

検索ワード

  • 一時滞在施設
  • 帰宅支援ステーション
  • 帰宅困難者 受入

危険な場所にいる場合、避難してください。
避難先は、小中学校・公民館だけではありません。実家や知人宅に避難することも考えてみましょう。例えば、5階に住む友だちの家のほうが安全かもしれません。
急に避難と言われても…事前の心構えが必要です。ヤバい災害なのか、情報をうまくキャッチしましょう。
警戒レベル4で避難指示、警戒レベル5はすでに災害が発生・切迫している状況です。


スマホ防災メソッド

リアルタイムの情報 災害時のSNS「Twitter」

Twitterは発生した出来事を即時に情報発信・収集できます。また情報は拡散されやすい傾向があります。個人ユーザーだけでなく自治体や政府なども積極的にTwitterを利用しています。
安否確認も、電話が集中して繋がりにくい状況でも、SNS上で安否確認することができます。

Twitterライフライン

ツイッター日本法人が運営する「Twitterライフライン」は信頼できる公的な情報源から防災関連のツイートをまとめているアカウントです。

※ 投稿の中には悪質なデマや誤った情報が混ざっています。情報発信・収集を行う際は、情報の真意を見極めましょう。(誤った情報を拡散しない)

知らないお隣さんが助けてくれるかもしれない

救助要請ツイート

災害時に119番や110番が使えない場合は、Twitterで救助要請を行います。救助要請を行う際は、ハッシュタグ「#救助」を付けて、以下の情報を投稿しましょう。可能なら写真も付けて。

  • 場所または位置情報
  • 名前・人数
  • 要請内容
  • ハッシュタグ #救助

※ 混乱を避けるため、救助が終わった際は投稿を削除します。

フォローしておきたいTwitterアカウント


大学生におすすめ防災アプリ

  • Twitter
  • 特殊機関NER防災
  • radiko
  • NHKニュース・防災
  • MySOS
  • 防災情報 全国避難所ガイド
  • JR西日本列車運行情報アプリ
  • ListenRadio

ぼうさいこくたいにおいて、大学生のための防災情報パネル展示を行いました。

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